豊胸を手に入れる体験談

食品について

たんぱく質

 バストアップを目指して、たんぱく質も上手に摂り入れましょう。
 たんぱく質は血や肉となるもので、エストロゲンの分泌を促進する役割も持っています。脂肪をバストアップにつなげるには必要不可欠な栄養素です。
 さて、たんぱく質ですがこれもやはり動物性のものと植物性のものとバランスよく摂らなければなりません。

動物性・・・魚の肉、牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、チーズ、卵、ヨーグルトなど。
植物性・・・豆腐、納豆などの豆類、豆乳。

 平均的な日本の成人女性の場合、一日にたんぱく質は50~60g摂取するように心がけましょう。

 大豆製品についてですが、これに含まれる代表的な成分にイソフラボンというのがあります。イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするということが分かっています。ですから、毎日でも摂りやすいー例えばお味噌汁や納豆ーを朝食に食べているだけでも、イソフラボンの恩恵を受けられそうですね。日本で昔から続けられてきた朝食スタイルでバストアップへの道につながります。
 ちなみに、たんぱく質は約20種類のアミノ酸から構成されていて、その内体内で合成できない、つまり食物からしか摂ることのできないものを必須アミノ酸といいます。食品群別に必須アミノ酸含有量の多いものを紹介しますと・・・

穀類・・・麩・小麦胚芽など。
種実類全般。
豆類・・・大豆製品(中でも高野豆腐)・小豆。
魚介類・・・しらす・かつお(鰹節も)・すじこ・ししゃも・マグロ(中でも本マグロ)・たらこなど。
肉類・・・くじら・鶏胸肉・ゼラチンなど。
卵類・・・全体的にまあまあ。
乳類・・・脱脂粉乳・チーズ(特にチェダー)。
野菜類・・・空豆・にんにく・ブロッコリー・大豆もやしなど。

 それぞれの項目のうち上位の食品をを紹介しました。バストアップを意識したお料理の際、お役立てください。

ビタミン類

 ビタミンとは、摂取した糖質やたんぱく質、脂質をうまく体の中で活用するための潤滑油のような働きをしてくれます。つまりバストアップの材料となる脂質やたんぱく質を効率よく吸収できるのです。
一部その食品を紹介しますと・・・

ビタミンA・・・バター、卵黄、とうもろこし、かぼちゃ、ほうれん草、人参など。
ビタミンB1・・・豚肉、のり、うなぎ、ゴマ、落花生、ごはんなど。
ビタミンB2・・・肉のレバー、卵、牛乳、ほうれん草、パセリ、わかめ、うなぎ、ひじき、枝豆など。
ビタミンB6・・・鮭、いわし、マグロ、にんにく、バナナ、鶏肉など。
ビタミンC・・・みかん、オレンジなどの柑橘類、サツマイモ、緑黄色野菜など。
ビタミンE・・・くるみ、アーモンド、かぼちゃ、緑茶、ピーナツ、卵黄など。

 以上、主なビタミンとその食品を紹介しました。バストアップして女性の美の追求を追求するならば、上記のようなビタミン類を満遍なく摂ることはとても大切なことです。
 ビタミン類はバストアップに効果的であるだけではなく、皮膚や髪の毛などに張りと潤いをもたらします。バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌を促したり調節したりするのにも役立ちます。また抗酸化作用を持つものもあるので、老いの予防にもなります。
 バストアップを目指しつつ、内面からもきれいになりましょう。

脂質もきちんと

 女性にとって脂肪は大敵と取られがちです。ですが、待ってください。ダイエットに気をとられすぎていませんか?そう、脂質も立派な栄養素なんですよ。ただ体を太らせる為だけのものではないんです。1章でもお話しましたが、おっぱいのほとんどが脂肪で構成されているんです。一般に、体全体が太っている方の胸は「豊胸」だし、痩せている方の胸は小さいでしょう。
 更に、おっぱいを膨らませる女性ホルモンをエストロゲンというのですが、このエストロゲンを構成するのも脂肪の成分なんです。脂肪が足りないと「豊胸」どころか印象そのものがギスギスした魅力のない女性になってしまいますよ。

「豊胸」=美しい女性、を目指すのでしたら必ず脂肪も適度に摂らなければならないのです。

さてその脂肪の摂り方ですが、闇雲に摂取するのは禁物です。成人女性の場合平均で一日の摂取エネルギーの20~25%までが目安です。例えば20代、30代の女性で一日の摂取エネルギーの所要量が2000kclの場合、摂取できる脂肪の量は一日に大体44~56gとなります。好きな食品に偏らないで、成人病予防の観点からも動物性の脂肪ばかりでなく植物性からも摂るように心がけましょう。

サプリメントも効果的に

 バストアップには良質なたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルの摂取は欠かせません。しかし、なかなかそれらの栄養素を毎回の食事で補いきるのは難しいものです。そこで、今はどこでも手に入るサプリメントを利用するのが一つの手です。
 バストアップに効果的に取り入れるにはコツがあります。それぞれのサプリメントと共に紹介いたしますと・・・

・ビタミンB群、葉酸、ビタミンC、イソフラボン、コラーゲン・・・水溶性なので水と一緒に摂ると効率的。
・カロチン、ビタミンE、ウコン、DHA、COQ10・・・脂溶性なので牛乳などと一緒に摂ると効率的。
・カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分などのミネラル・・・オレンジジュースと一緒に摂ると効率的。

 また、最近バストアップのサプリメントで注目なのが”プエラリア”という、タイ原産のマメ科の植物が原料のものです。古来より食用とされていたもので、女性ホルモンに作用するということが分かり、バストアップのサプリメントとして有効なのです。大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをしますが、それよりもプエラリアのほうが大きい効果が得られるそうです。  プエラリアはバストアップのみならず、更年期障害を緩和させることでも注目されていますが、作用が強いので用量はきちんと守って取り入れましょう。

その他の食品

 バストアップについて外来産の特殊な食品があります。その中の一部について紹介します。
 まずは最近注目されているバストアップ食品の一つ、”ワイルドヤム”についてですが、実は残念なことに現段階で「バストアップに効く」というデータは上がってきていないのです。美白や美肌にはある程度効果が上がったというデータもあるようですが。新しい商品なので、これからの改良に期待しましょう。

フェンネル
よく知られた香辛料などに用いられるハーブです。ハーブティーとして販売もされています。インドで古来より伝わるもので、どうも子宮に働きかけがあるとのことでバストアップアイテムとしても注目されているようです。プエラリアとは異なって、昔からお茶やアロマオイルとして日常に用いられているので、摂り過ぎということがなければ副作用は気にしなくても良いでしょう。ただし、小さい子や妊娠中の方は遠慮してください。

ザクロ
ザクロには女性ホルモンのエストロンが含まれているということで、結果バストアップにも・・・と期待されているようですが、待ってください。数多あるザクロ商品の中にも様々なものがあるんです。しかもエストロンという物質はザクロの種子に詰まっており、とても微量です。種子重量の0.000017%に過ぎないという研究結果があります。ということは、そんな貴重な成分を人体に有効なまでに含んだ商品が果たしてどれだけあるのでしょうか。想像してみると、分かりますよね。ザクロを食べて血中の女性ホルモン濃度が上がるという報告もありません。上がったと報告されているのは、小動物実験に措いてだそうです。

 その他にもローヤルゼリーが注目されていますが、直接バストアップに働きかけるものというよりは、自律神経を活性化させたり、また栄養素を満遍なく備えている点から人体にとても良いものらしいです。摂取して損はなさそうですね。全身の調和が取れてバストアップの阻害要因が取り払われることに期待です。
 あとは、コロハというハーブがありますが、こちらは血行促進という点でバストアップの補助になるようです。
 このように様々な宣伝文句でバストアップ商品を目にしますが、皆様くれぐれも体に入れるものについてはよく調べてから購入するようにしましょう。流行っているからといって必ずしもそれが本物であったり、バストアップに効果があるとは限りません。