豊胸・バストアップを手に入れる体験談
憧れの豊胸
なぜ「豊かな胸」なの?
女性の胸は成人に達する頃までに脂肪の蓄積によって膨らみを増していきます。脂肪組織が約9割を占め、残りの約1割が乳腺という組織でできています。
そして、授乳だけの目的ではなく、男性へのアピールも兼ねているのは言うまでもありません。
とある男性に話を伺ったところ、やはり女性の胸が嫌いという人はまずいないようです。
それでは、どうして膨らんでいる胸=豊胸=がいいのか。
女性なら察しがつく方もいらっしゃると思いますが、それは、幼い頃の母親のおっぱいを吸っていた時の思い出に通じる部分があるからだそうです。そして、柔らかいポヨポヨした感触は、男性には無いものだからだそうです。
つまり、あの膨らみは性的な魅力と癒しとしての魅力と両方を兼ねているんですね。それらの魅力を感じやすいという点で”豊胸”が持てはやされるのです。
世の男性の方々、みなさんそうですか?(笑)
ただ、何が何でも”豊胸”でなければダメというのではなく、形も重要であるとか。(もちろん嗜好の問題ではありますが・・ ・。)
皆一様に豊胸であれば女性の悩みもぐっと減るのですが、こればかりはその人その人の体質や遺伝によるものなのでそうもいきません。その違いがあるからこそ、個性も出せるのですが。
ヒトのおっぱいは特別なんです
ヒトのおっぱいは、生物学的観点から見て非常に特殊です。他の哺乳類を見ても、授乳期以外でこれほど隆起した胸を持つ種はいません。
通常、動物の雌についている乳房は、授乳時の乳頭の飛び出る具合で確認できる程度の膨らみしかありません。一方ヒトの女性の胸というのは、そのほとんどが脂肪の蓄積によって形成され、残りは乳汁の為の乳腺という器官が占めています。
要するに、体の機能としてはさほど重要でない脂肪によって、わざわざ豊かな胸にされているわけですね。
なぜでしょう。
学会では、その議論に結論は出ていないそうです。
ですが、一番有力視されているのは”性的アピールのため”という理由です。
その昔、ヒトがまだ四足歩行だった頃、今のサルと同じように赤くて大きなお尻が特徴でした。それが性的アピールの武器だったようですが、二足歩行に変わり、お尻の存在が目立たなくなってしまうと、今度はその代わりを胸が引き継いだというのです。現在の豊かな胸の所以です。
ただ、ヒトにとっては”豊胸”であることが異性を惹きつける武器ともなるわけですが、他の動物を見ても何かしらの性的アピールがあるわけです。ヒトのおっぱいは特殊かもしれませんが、性的アピールを持つ、という点ではヒトも動物も全く同じなんですね。
日本人女性のバストサイズの変化
ある会社の調査によると、1980年ごろには、日本人女性の半数以上はAカップで、Dカップから上のサイズ人はほんの数パーセントに過ぎませんでした。「豊胸」の部類に入る女性は20人に一人もいないくらいだったのです。ちょっと驚きですね。
それから20数年後の、今から4~5年前の調査では驚くような結果が出ました。Aカップの女性はほんの10%程度にまで減り、反対にDカップから上の人は30%以上にも増えていたのです。ほんの30年にも満たない期間の内に「豊胸」の日本人女性は約7倍にまで膨れ上がったのです。
それには、食生活の変化が大きく関わっていると考えられています。
いわゆる和食メインだった昔に比べて洋食文化が広がりました。脂質の豊富な食事内容になり「豊胸」のための素材が準備されたのです。脂質はおっぱいの大部分を形成する脂肪として蓄えられるだけでなく、女性ホルモンの形成にも必要不可欠な存在であります。両者なくして「豊胸」人口の増加はありえなかったのです。
また、身に付ける服にしてもぎゅっと締め付ける和服から、胸元が楽な洋服文化へと移行してきました。
こうして、日本人女性の「豊胸」への体制は着実に整っていったといえるようです。
豊胸とホルモンの関係
女性の胸の大きさには非常に個人差があります。何もしなくても「豊胸」になる人もいれば、そうでない人もいます。それには体質・遺伝など様々な原因がありますが、中でも一番大きいのは女性ホルモンの分泌によるものだそうです。
女性ホルモンとは若い頃には盛んに分泌されて乳房へ脂肪の蓄積を促します。「豊胸」である人は、たくさんの脂肪を胸に蓄えたのですね。しかし、この女性ホルモンの分泌が加齢と共に減少していくというのです。生活の乱れや激しいダイエットなどでも分泌量は減少につながるそうです。
さて、その激しいダイエットについてですが、実は著者も経験者の一人であります。食事量もそうですが、中でも油分の摂取を極限まで減らすというダイエットをしていたのですが、気付いたら生理が止まっていました。これは紛れもなくダイエットによるホルモン分泌の乱れですよね。他にも髪が抜けたりしてました。
自分では気づかなかったのですが、とても女性らしい容貌ではなかったそうです。その時はホルモン注射を病院で打ってもらって体調を取り戻したのですが、一度ホルモンバランスが崩れてしまうと、いくら食べる量を増やしたりなんだりしても自力では簡単に体の状態を元に戻せないのだということが本当に身に沁みて分かりました。
ですから、「豊胸」の為にという以前に、特に女性は自分のホルモンバランスを大事にしなくてはなりません。。歳を取らなくても非常に崩れやすいものなのです。
豊乳と美乳
さて、これまで女性の乳房の膨らみの理由について述べてきましたが、今度はその「形」について考えてみましょう。またまた、とある男性にご意見を伺ってみました。
その方によると、「豊胸」は「豊胸」でもあんまり硬かったり、仰向けになった時に横に流れてしまうのはNG、との事でした。あくまでその方の嗜好ではありますが・・・。
言われるまでもなく女性の皆さんが望んでいるのは、形の整った胸、そう”美乳”ですよね。これは絶対のはずです。
その上での「豊胸」でなければ、少なくとも日本の女性陣は納得できないのではないでしょうか。
ということは、女性にとっての胸の存在は異性の為だけのものではなく、同性にもウケる、きれいな胸でなければならないということだと思うのです。
付け加えるなら、きれいなウェストラインから続くたわわに実っていて乳首がツンと上を向いているような、そんな「豊胸」だったら言うこと無しです。形が美しければ、もしかしたら大きさには囚われないかもしれませんね。
女性というのは、常に人の視線を感じている生き物です。男性からはもちろんモテたいですが、女性からの羨望のまなざしも受けたいものなのです。
ですから、男性からすると女性は「豊胸」にただただ憧れていると思うかもしれませんが、決してそんなに単純なものではないのです。